リコピンサプリのおすすめ5選
2018年11月24日 | 423views
リコピンとはトマトなどに含まれている赤い色素です。
リコピンはカロテノイドの一種で、強い抗酸化作用があり身体の中に発生した活性酸素を取り除く働きが期待できます。
またリコピンには、生活習慣病の改善や血液の流れの改善、善玉コレステロールを増やしたりなどさまざまな健康効果が期待できます。
今回はさまざまな健康効果が期待できる、おすすめのリコピンサプリをご紹介いたします。
リコピンの効果・効能
リコピンには、さまざまな健康効果が期待できます。
美容効果
シミやそばかすの原因とされているのが活性酸素です。
強い抗酸化作用のあるリコピンを摂取することによって活性酸素を取り除きシミやそばかすの発生を抑制することが期待できます。
また、リコピンには紫外線から肌を守りコラーゲンの減少を抑える働きがあり、コラーゲンを増やす効果があるとされていることから、シワ予防にも効果が期待できます。
ダイエット効果
リコピンは、強い抗酸化作用によって悪玉コレステロールの酸化を抑制し、善玉コレステロールを増やす作用があるとされているため、太りにくい体質作りが期待できます。
認知症の予防効果
認知症の原因として、活性酸素が溜まってしまうことが原因の一つとして考えられています。
毎日リコピンを摂取することによって、身体の中の活性酸素が取り除かれ認知症の予防が期待できます。
血行促進効果
体内に発生する活性酸素によって、血液の流れが悪くなります。
リコピンの働きによって活性酸素を取り除き血液の流れを改善し、血行を促進する効果も期待できます。
リコピンの摂取量・副作用について
リコピンの1日の目安となる摂取量は、15mgから20mgとされています。
トマトで摂取する場合は、大きいサイズのトマト2個分、ミニトマトでは17個分になります。
リコピンは体内で作ることのできない成分のため、毎日摂取することが望ましいですが十分な量のリコピンを毎日摂取することは難しいので、サプリを利用するのがおすすめです。
リコピンは身近な食品に含まれている成分なので、過剰に摂取しても副作用はないとされています。
副作用がないからといって摂りすぎると思わぬトラブルが起こる恐れも少なからずある可能性がありますので、サプリなどの目安量は守って利用するようにしましょう。
おすすめのリコピンサプリ
ファイン トマトと酵素のチカラ
ファイン
トマトと酵素のチカラ
1,154円(税込)
詳細情報
・一日量:3粒
・内容量:90粒
・主な成分:リコピン、金時しょうが粉末、植物酵素ベジターゼ、黒胡椒抽出物、コレウスフォルスコリエキス末
NowFoods リコピン 20mg
Healthy Origins Lyc-O-Mato, Seleno, 60 Sg
Healthy Origins
Lyc-O-Mato, Seleno, 60 Sg
1,558円(税込)
詳細情報
・一日量:1から2粒
・内容量:60粒
・主な成分:Lyc-O-Mato、リコピン、ビタミンA、ビタミンE、セレン、フィトエン、フィトフルエン、フィトステロール
アサヒ ディアナチュラ トマトリコピン 8種の植物ポリフェノール
アサヒ
ディアナチュラ トマトリコピン 8種の植物ポリフェノール
990円(税込)
詳細情報
・一日量:1粒
・内容量:20粒
・主な成分:リコピン、レスベラトロール、リンゴ抽出物、黒大豆種子エキス末、ブドウ種子エキス末、カカオエキス末、ビルベリーエキス末、緑茶抽出物、ローズヒップエキス末、リンゴンベリーエキス末
カゴメ リコピン コレステファイン
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、おすすめのリコピンサプリをご紹介いたしました。
ぜひご自身の目的などにあったリコピンサプリを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。