窓用飛散防止フィルムのおすすめ5選
2019年06月09日 | 486views
地震や台風などの災害時に窓ガラスが割れてしまってもガラスの飛び散りにくく、
二次災害を防ぐのに効果が期待できる窓用飛散防止フィルム。
窓用飛散防止フィルムには、商品によって厚み異なっていたり、プライバシー保護効果があったり、UVカット効果があったりなど様々な種類のものが販売されています。
今回はおすすめの窓用飛散防止フィルムをご紹介いたします。
窓用飛散防止フィルムを使ってみたいかたはぜひ参考にしてみてください。
窓用飛散防止フィルムについて
窓用飛散防止フィルムは、ペットボトルと同じ材質を使って作られたフィルムで、地震や台風などの災害時に窓ガラスが割れてしまった場合にガラスの飛散を防いだり、防犯対策として窓に貼るフィルムのことです。
窓用飛散防止フィルムの選び方
窓用飛散防止フィルムの選び方をご紹介いたします。窓用飛散防止フィルムを選ぶ際の参考にしてみてください。
窓ガラスのサイズで窓用飛散防止フィルムの厚みを選ぶ
窓用飛散防止フィルムの厚みは、窓ガラスが大きくなるほどガラスが割れた際の飛散する量が増えるため、窓ガラスの大きさによって変わります。
一般的にな窓ガラスに貼る飛散防止フィルムの厚さは50ミクロン位が良いとされていますが、2メートルを超えるような窓ガラスに貼る場合には50ミクロン以上の厚みのある飛散防止フィルムがおすすめです。
JIS A 5759企画に適合している窓用飛散防止フィルムを選ぶ
窓用飛散防止フィルムを選ぶ際は、強度が保証されて信頼性の高いJIS規格の商品を選ぶようにしましょう。
JIS規格のフィルムであれば安心して使用することができます。
防犯対策を重視した窓用飛散防止フィルムを選ぶ
窓用飛散防止フィルムを防犯対策を重視して貼る場合は、侵入者が凶器などを使って窓ガラスを割って侵入しようとする場合があるので、50ミクロンより厚い飛散防止フィルムを窓ガラスに貼って対策を取るのがおすすめです。
UVカット効果のある窓用飛散防止フィルムを選ぶ
窓用飛散防止フィルムには、UVをカットしてくれる仕様のものも販売されています。
UVカット効果のある飛散防止フィルムであれば、シミやしわの発生の原因となる紫外線をカットしてくれるのでおすすめです。
窓用飛散防止フィルムにUVカット効果があるか確認する場合は、UPF値を確認しましょう。
UPF値が高いほど紫外線防止機能が高いものとなります。
遮熱、断熱効果のある窓用飛散防止フィルムを選ぶ
遮熱、断熱効果のある成分が含まれている窓用飛散防止フィルムであれば、室内の冷房効果や暖房効果のアップが期待できます。
おすすめの窓用飛散防止フィルム
ニトムズ ガラス飛散防止シート M6120
ニトムズ
ガラス飛散防止シート M6120
877円(税込)
詳細情報
・サイズ:48×180cm
・材質:ポリエステルフィルム(透明)
・セット内容:本体、ヘラ
・厚み:-
リンテックコマース 防災地震対策フィルム HGS-05L
リンテックコマース
防災地震対策フィルム HGS-05L
1,403円(税込)
詳細情報
・サイズ:92cm×185cm
・材質:表面材 ポリエステル(50μ)、粘着剤 アクリル酸エステル樹脂、保護フィルム
・セット内容:本体のみ
・厚み:-
アイリスオーヤマ 飛散防止フィルム HBF-9618N
アイリスオーヤマ
飛散防止フィルム HBF-9618N
1,179円(税込)
詳細情報
・サイズ:幅96cm×奥行180cm
・材質:PET
・セット内容:本体のみ
・厚み:50ミクロン
アサヒペン UVカット防災超強飛散防止シート BH-1
アサヒペン
UVカット防災超強飛散防止シート BH-1
2,238円(税込)
詳細情報
・サイズ:幅46cm×長さ200cm
・材質:ポリエステル
・セット内容:本体のみ
・厚み:125ミクロン
アサヒペン UV防災超強飛散防止ガラスシート UB-1
アサヒペン
UV防災超強飛散防止ガラスシート UB-1
2,062円(税込)
詳細情報
・サイズ:幅46cm×長さ2m
・材質:生地 ポリエステル、粘着剤 アクリル系樹脂
・セット内容:本体のみ
・厚み:125ミクロン
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、おすすめの窓用飛散防止フィルムをご紹介いたしました。
地震や台風などの災害対策や防犯対策にぜひ窓用飛散防止フィルムを使ってみてください。