耐震マットのおすすめ8選

2021年08月25日 | 208views

地震が起こった際に、家具や家電などの下に貼り付けることによって転倒を防ぐことが期待できる耐震マット。
いつ起こるかわからない地震のために備えておきたいですね。
耐震マットは、大きさや厚さが異なっていたり、色のついているものや透明のものや震度7の大きな揺れにも
耐えられるものなど種類も豊富です。
今回はおすすめの耐震マットをご紹介いたします。
耐震マットを使ってみたいかたはぜひ参考にしてみてください。

耐震マットの選び方

耐震マットの選び方をご紹介いたします。耐震マットを選ぶ際の参考にしてみてください。

固定するものに合わせて耐震マットを選ぶ

耐震マットを選ぶ際は、耐震マットを使用する家具や家電にあったものを選ぶようにしましょう。
使用する家具や家電に合っていないと効果を十分に得ることができない場合があります。
商品によっては、家具用など用途を指定しているものがありますので用途などを確認をしてから購入するのがおすすめです。

耐荷重やサイズを確認して耐震マットを選ぶ

耐震マットを選ぶ際は、どのような家電や家具に使用するかによって、適切な対荷重やサイズを選ぶ必要があります。
耐震マットの中には、大型の家具や家電の重さに対応していないものがあるので購入する際は、必ず確認するようにしましょう。

震度7対応の耐震性を重視した耐震マットを選ぶ

耐震マットの中には、価格は高くなりますが、震度7の地震まで耐えることのできる商品が販売されています。
震度7の地震まで対応だとしても100パーセント安全とは限りませんが、一定の品質は保証されているので、耐震性を重視する場合は、震度7対応の耐震マットがおすすめです。

粘着力や伸縮性で耐震マットを選ぶ

耐震マットを選ぶ際に重要なポイントの1つに粘着力と伸縮性があります。
粘着力が弱いと大きな揺れに耐えられず家具や家電が転倒する可能性があるためしっかりと固定のできる粘着力の強い商品を選ぶのがおすすめです。
また伸縮性のある耐震マットであれば、家具や家電と床の間に隙間ができるのを防ぐことができ、しっかりと安定させることができるため伸縮性のある耐震マットを選ぶのがおすすめです。

耐震マットを使用する際の注意点

耐震マットを使用する際に、耐震マットを貼り付ける面のホコリなどで汚れてしまっていると粘着力が落ちてしまったり、耐震効果が薄れてしまう可能性がありますので耐震マットを貼り付ける面のホコリや汚れをしっかり取り除いてから使用するようにしましょう。
また耐震効果を活かすためには、耐震マットの耐用年数も確認するようにしましょう。
耐震マットの耐用年数は商品によって異なりますが、使用年数が長くなってしまうと粘着力などが弱くなり本来の力を発揮することができなくなってしまいますので、定期的に交換するのがおすすめです。

おすすめの耐震マット

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出典：www.amazon.co.jp

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524円（税込）

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大きさ	W40mm×D40mm×H5mm(1枚あたり)
対荷重	70kg以下(4枚)
耐震度	震度7まで
耐用年数	約5年（使用環境によって異なります。）