馬油石鹸のおすすめ5選
2019年05月27日 | 40views
洗顔や洗髪だけでなく全身を洗うのに使うことができる馬油石鹸。
馬油石鹸は、敏感肌の方や乾燥肌の方、アトピー肌の方などお肌の弱い方やお肌のトラブルにお悩みの方にも使うことのできる石鹸です。
今回はおすすめの馬油石鹸をご紹介いたします。
馬油石鹸を使ってみたいかたはぜひ参考にしてみてください。
馬油石鹸について
馬油は、殺菌作用や抗炎症作用があることから昔から火傷や肌荒れ、ひびやあかぎれ、吹き出物などの治療に使われていました。
また、馬油は人間の皮脂と似ているため馬油の保湿成分がお肌の角質層までしっかりと浸透してくれます。
馬油石鹸を使うことによって、全身の汚れをしっかりと落とし余分な古い角質をすっきりと洗うことができるので、健康的なお肌を取り戻すこと期待できます。
馬油石鹸の選び方
馬油石鹸の選び方をご紹介いたします。馬油石鹸を選ぶ際の参考にしてみてください。
高配合、高純度の馬油石鹸を選ぶ
馬油石鹸には、馬油の配合量が多い石鹸と馬油の配合量が少ない石鹸があります。
より高い効果を期待する場合は、馬油が20パーセント以上配合されている石鹸など馬油の配合率の高いものを選ぶのがおすすめです。
また安価な馬油石鹸の中には、部分水素添加馬油という馬油本来の成分とは異なったものが配合されている石鹸があります。
馬油石鹸を選ぶ際は加工がされていない純度の高いものを選ぶようにしましょう。
香りで馬油石鹸を選ぶ
馬油石鹸の中には、馬油特有の獣臭がするものがあります。
馬油特有のにおいが気になる方は、アロマ成分や植物性オイルなどが配合されているものや無香料と表示されている馬油石鹸を選ぶのがおすすめです。
コールドプロセス製法の馬油石鹸を選ぶ
コールドプロセス製法とは、熱を加えずに時間をかけて熟成、乾燥させる製法です。
コールドプロセス製法によって作られた石鹸は、熱による有効成分の変質や破壊がないため馬油の有効成分をしっかりと生かすことができるので馬油石鹸の効果をより実感したい場合は、コールドプロセス製法で作られた馬油石鹸を選ぶのがおすすめです。
美容成分が配合されている馬油石鹸を選ぶ
馬油石鹸の中には、馬油以外にも様々な美容成分が配合されている石鹸も販売されています。
より高い保湿効果を期待したい場合には、セラミドやシアバター、ヒアルロン酸などの成分が配合されている石鹸がおすすめです。
また、肌荒れやにきびが気になる方には、炎症を抑える働きがあるグリチルリチン酸ジカリウムなどの薬用成分が配合されている石鹸がおすすめです。
おすすめの馬油石鹸
薬師堂 ソンバーユ 馬油石鹸 ヒノキの香り
薬師堂
ソンバーユ 馬油石鹸 ヒノキの香り
600円(税込)
詳細情報
・成分:石ケン素地(馬油、パーム油、水酸化Na、パーム核脂肪酸、塩化Na)、クエン酸ナトリウム、香料(ヒノキの香り)
・内容量:85g
ネオナチュラル 池田さんの馬油石鹸
ネオナチュラル
池田さんの馬油石鹸
1,400円(税込)
詳細情報
・成分:馬油石けん素地、水、グラニュー糖、グリセリン、エタノール、海塩、桧油
・内容量:105g
北海道馬油工房 ムニマユ 北海道クリーミー馬油石鹸
北海道馬油工房
ムニマユ 北海道クリーミー馬油石鹸
864円(税込)
詳細情報
・成分:馬油、水、パーム核油、水酸化Na、ヤシ油、生クリーム、香料
・内容量:100g
万象堂 馬油石けん
リバテープ製薬 リマーユクリアソープ
リバテープ製薬
リマーユクリアソープ
1,296円(税込)
詳細情報
・成分:石ケン素地、エタノール、馬油、水、スクロース、グリセリン、水酸化Na、グリチルリチン酸2K、水溶性コラーゲン、トコフェロール、HEDTA‐3Na、エチドロン酸
・内容量:90g
・無香料、無着色、パラベン不使用
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、おすすめの馬油石鹸をご紹介いたしました。
お肌の弱い方やお肌のトラブルにお悩みの方にも使うことのできる馬油石鹸。
ぜひご自身の目的にあった馬油石鹸を見つけてみてください。