制汗スプレーのおすすめ7選
2021年08月09日 | 182views
ひとふきするだけで汗を抑えて臭いを軽減するのに効果的な制汗スプレー。
制汗スプレーには、ニオイの元となる菌を殺菌することを重視しているものや汗を止めることを重視しているもの、いい香りのするものや男性用のもの、足用のものなどさまざまな種類のものが販売されています。
今回はおすすめの制汗スプレーをご紹介いたします。
制汗スプレーで汗や臭いの対策をしたい方はぜひ参考にしてみてください。
制汗スプレーの選び方
制汗スプレーを選ぶ際の選び方をご紹介いたします。
購入する際のご参考にしてみてください。
タイプで制汗スプレーを選ぶ
制汗スプレーには、パウダータイプの制汗スプレーやウォータータイプの制汗スプレーが販売されています。
パウダータイプの制汗スプレーは、サラッとした使用感で清涼感を得られるのが特徴です。
ウォータータイプのように身体を濡らすこともないため服を着たままでも気軽に使うことが出来ます。
肌にパウダー成分がしっかりと密着して汗やニオイを防いでくれるので、脇の下や足への使用がおすすめです。
パウダータイプの制汗スプレーは、火気厳禁のため高温になりやすいところや火のあるところでの使用には注意が必要です。
ウォータータイプの制汗スプレーは、霧吹きのような使用感で一回に広範囲にスプレーすることができるため、背中や腕、足など全身に使用するのにおすすめです。
ウォータータイプの制汗スプレーは、場所を選ばず使うことができるので汗やニオイが気になった時に手軽に使用することが出来ます。
香りで制汗スプレーを選ぶ
制汗スプレーは爽やかなシトラスの香りや清涼感のあるフローラルの香りなど様々な香りのものが販売されています。
香りのする制汗スプレーを使用すれば、嫌な汗のニオイを防ぐだけでなく香りでリフレッシュ効果も期待できます。
しかし香りは人によって好みが分かれますので、スプレーをつけすぎて香りが強くなってしまうと不快に感じる方もいる可能性がありますので、注意が必要です。
制汗スプレーの香りが気になる方は、無香料の制汗スプレーを選ぶのがおすすめです。
無香料の制汗スプレーであれば、一日に何度もスプレーしたり広範囲にスプレーをしたりしても周りに不快感を与えることなく使用することが出来ます。
成分で制汗スプレーを選ぶ
制汗スプレーには塩化アルミニウムという成分が使用されていることが多いです。
塩化アルミニウムは強い制汗作用がありますが、刺激が強いので敏感肌の方や乾燥肌の方は肌荒れなどを引き起こしてしまう可能性があります。
より安全に制汗スプレーを使用したい方は、安全性の高い成分のミョウバンが使用されているものがおすすめです。
おすすめの制汗スプレー
資生堂 エージーデオ24 パウダースプレー
タイプ | パウダータイプ |
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有効成分 | イソプロピルメチルフェノール、焼ミョウバン |
内容量 | 240g |
その他情報 | 銀含有アパタイト(さらさらパウダー)、ヒアルロン酸パウダー(保湿)配合 |
ユニリーバ・ジャパン レセナ ドライシールドパウダースプレー
タイプ | パウダータイプ |
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有効成分 | ロルヒドロキシAl |
内容量 | 135g |
ビオレ デオドラントZ 全身用スプレー
タイプ | ノンパウダータイプ |
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有効成分 | イソプロピルメチルフェノール |
内容量 | 130ml |
KOSE エスカラット 薬用デオドラント パウダースプレー
タイプ | パウダータイプ |
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有効成分 | イソプロピルメチルフェノール、乾燥硫酸アルミニウムカリウム |
内容量 | 180g |
ギャツビー プレミアムタイプデオドラントスプレー アクアティックシトラス
タイプ | パウダータイプ |
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有効成分 | クロルヒドロキシアルミニウム、イソプロピルメチルフェノール |
内容量 | 130ml |
N1us オドレミスト
タイプ | ノンパウダータイプ |
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有効成分 | 塩化アルミニウム |
内容量 | 50ml |
アルバコスメティックス SS ミョウバン パーフェクトスプレー
タイプ | ノンパウダータイプ |
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有効成分 | ー |
内容量 | 100ml |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、おすすめの制汗スプレーをご紹介いたしました。
汗やニオイが気になる時期に使用できる、お気に入りの制汗スプレーを見つけてみてください。