メガネ用曇り止めのおすすめ5選
2019年03月26日 | 52views
メガネをかけた状態でマスクをした時や、寒い季節にメガネをかけて外出した時など、メガネが曇ってしまうことがよくあるかと思います。
そんな時に便利なのがメガネ用曇り止めです。
メガネ用曇り止めには、スプレータイプのものやシートタイプのもの、ジェルタイプのものなど様々な種類の曇り止めが販売されています。
今回は、おすすめのメガネ用曇り止めをご紹介いたします。
メガネ用曇り止めのご購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
メガネが曇ってしまう原因について
寒い季節にメガネをかけて外出をしたり、メガネをかけたままマスクをした時などメガネが曇ってしまうことがあります。
これは、寒い日などに部屋の窓を見ると水滴がつく結露という現象と同じことがメガネにも起っているからです。
結露は、外の冷たい空気と部屋の暖かい空気の温度差によって水滴が発生する現象です。
マスクをした時や寒い季節に外出した時などにも、冷たくなったメガネのレンズとご自身の暖かい息などの温度差によって同じような現象が起っています。
メガネ用曇り止めの選び方
メガネ用曇り止めにはスプレータイプのものやシートタイプのもの、ジェルタイプのものなどがあります。
選ぶ際のポイントなどご紹介いたします。
スプレータイプのメガネ用曇り止めを選ぶ
スプレータイプのメガネ用曇り止めは、レンズにスプレーして布などで拭き取るだけで手軽に使うことができます。
レンズに均一に吹き付けることができるので、塗りムラができにくいタイプの曇り止めです。
シートタイプのメガネ用曇り止めを選ぶ
シートタイプのメガネ用曇り止めは、メガネ拭きのようにレンズを拭くだけで曇り止め効果を発揮することができるので、手間をかけずに曇り止めを使うことができます。
シートタイプには、使い捨てのものと繰り返し使えるものがありますので、ご自身の目的にあったものを選ぶようにしましょう。
ジェルタイプのメガネ用曇り止めを選ぶ
ジェルタイプのメガネ用曇り止めは、メガネのレンズにジェルをつけて拭き取って使用する曇り止めです。
ジェルなので曇り止めが飛び散りにくく、持続時間が長い特徴があります。
レンズにジェルを塗り伸ばして使用するため、塗りムラなどが出来てしまう可能性がありますので注意が必要です。
おすすめのメガネ用曇り止め
ソフト99コーポレーション くり返し使えるメガネのくもり止めクロス 3枚
ソフト99コーポレーション
くり返し使えるメガネのくもり止めクロス 3枚
409円(税込)
詳細情報
・タイプ:クロス
・用途:ガラス・プラスチック製メガネレンズのくもり止め
・原材料、成分:合成繊維(クロス素材)、界面活性剤(成分)、防腐剤(成分)
・内容量:3枚(1枚でメガネ約25本分使用可能)
ソフト99コーポレーション メガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプ
ソフト99コーポレーション
メガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプ
573円(税込)
詳細情報
・タイプ:ジェル
・用途:ガラス・プラスチック製メガネレンズのくもり止め
・内容量:10g(約100回分)
サイモン アンチフォッグ
サイモン
アンチフォッグ
720円(税込)
詳細情報
・タイプ:ジェル
・用途:超撥水コートレンズ、マルチコートレンズ、ミラーコートレンズ、ポリカ、ガラスレンズ
・成分:界面活性剤、アルコール類
・内容量:10g(60回〜80回使用可能)
Pearl エスジェット スポーツタイプ
Pearl
エスジェット スポーツタイプ
900円(税込)
詳細情報
・タイプ:スプレー
・用途:メガネ、サングラス、スキーゴーグルのレンズ、ヘルメットのシールド等
・成分:特殊両親媒溶性物質
・内容量:40ml
パール レンズクリーナー&くもり止め トラベルレンズペーパー スッキリ爽快シート
パール
レンズクリーナー&くもり止め トラベルレンズペーパー スッキリ爽快シート
360円(税込)
詳細情報
・タイプ:シート
・用途:メガネ、サングラスの他にバイクヘルメットのバイサー等
・原材料、成分:紙、界面活性剤
・内容量:20包
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はおすすめのメガネ用曇り止めをご紹介いたしました。
ぜひメガネ用曇り止めを使って、不快なメガネの曇りを解消してクリアな視界を手に入れてください。