巻き爪対策グッズのおすすめ5選
2018年11月19日 | 136views
爪が内側に巻いてしまい皮膚に爪が食い込んで痛む巻き爪。
症状がひどくなってしまった場合は、病院へ行かれることをおすすめしますが、症状が軽い場合は、ご自身でケアも可能です。
今回は、自宅で気軽に治療や矯正ができるおすすめの巻き爪対策グッズをご紹介いたします。
巻き爪の原因
巻き爪になってしまう原因は、以下のようのものが考えられます。
深爪
深爪によって、爪の周りの皮膚が盛り上がり爪が正常に伸びなくなってしまいます。
また深爪を繰り返すことによって、皮膚に爪が食い込むように伸びて巻き爪を悪化させる原因となる可能性があります。
間違ったサイズの靴を履いている
ご自身の足のサイズより小さなサイズの靴や、足先の細くなっている靴を履くことで、指や爪が圧迫されると巻き爪になる可能性があります。
また、ご自身の足のサイズより大きいサイズの靴を履くことで足が必要以上に動いてしまうことで指が靴に当たって巻き爪になる可能性があります。
ハイヒールをよく履く
ハイヒールなどのヒールの高い靴をよく履く方は、指先や爪先が圧迫されて負荷がかかってしまうため、巻き爪になる可能性があります。
スポーツや運動
スポーツや運動の際に、足の指をぶつけるなどして激しい負荷をかけすぎてしまうと、爪の周辺が炎症を起こしてしまうことがあります。炎症によって足の指の肉が盛り上がってしまい両端から爪を圧迫してしまい、それが原因で巻き爪になる可能性があります。
体質
薄く柔らかい爪の方は、巻き爪になりやすい可能性があります。
巻き爪対策グッズの種類
巻き爪対策グッズには、以下の様なタイプのものがあります。
テープタイプの巻き爪対策グッズ
軽度の巻き爪の方には、テープタイプの巻き爪対策グッズがおすすめです。
テープタイプには、爪と皮膚を離すように爪が食い込んでいる部分にテープを貼るものと、爪が食い込んでいる部分にテープを挟むようにするものがあります。
ワイヤーを使った巻き爪対策グッズ
爪の両端をワイヤーで引っ掛けて爪の形を矯正するタイプの巻き爪対策グッズです。
爪自体を矯正するグッズなので、進行が少し進んでしまった巻き爪の治療にも使うことができます。
おすすめの巻き爪対策グッズ
アイメディア 巻き爪ケアテープ
アイメディア
巻き爪ケアテープ
540円(税込)
詳細情報
・タイプ:テープを爪が食い込んでいる部分に差し込むタイプ
・内容量:20枚入(1シート:4枚)
・原材料:綿、ポリウレタン
・サイズ:(約)2cm×5.5cm
サイプラス クイこまーぬ 巻き爪テープ
サイプラス
クイこまーぬ 巻き爪テープ
2,270円(税込)
詳細情報
・タイプ:テープを爪が食い込んでいる部分に差し込むタイプ
・内容量:60枚
・原材料:綿、ポリウレタン、アクリル系粘着剤
・サイズ:(約)2cm×5.5cm
サイプラス 巻き爪ワイヤーガード
サイプラス
巻き爪ワイヤーガード
3,218円(税込)
詳細情報
・タイプ:ワイヤーで巻き爪を引き上げるタイプ
・内容量:本体2個、保護テープ60枚(6枚付シート×10シート)
・材質:(本体/フック)ポリカーボネート、(形状記憶合金ワイヤー)チタン・ニッケル合金
(保護テープ)綿・ポリウレタン・アクリル系粘着剤
・サイズ:(本体)横17mm×高4mm×奥5mm、(保護テープ)32mm×32mm
ドクターショール 巻き爪用クリップ
ドクターショール
巻き爪用クリップ
4,068円(税込)
詳細情報
・タイプ:フックを爪先に引っかけるタイプ
・内容量:1枚
・原材料:銅、アルミニウム、マンガン合金
D&M 巻き爪対策用テーピングテープ
D&M
巻き爪対策用テーピングテープ
857円(税込)
詳細情報
・タイプ:テープで皮膚を引っ張るタイプ
・内容量:4枚入り
・原材料:綿、ポリウレタン、低アレルギー性アクリル系粘着剤
・サイズ:最大幅52mm×長さ130mm
まとめ
いかがでしたでしょうか?
巻き爪は放置してしまうと悪化しやすく治療にも時間がかかってしまう可能性があります。
症状が軽い場合は、今回ご紹介した商品でケアが可能な場合もありますが、自宅で治療できないほど悪化してしまった場合は、病院で診てもらうようにしてください。