トイレ用洗剤のおすすめ5選
2018年11月19日 | 108views
いつでも清潔に使いたいトイレですが、そのためには毎日のこまめなトイレ掃除が欠かせません。
毎日きちんと掃除をしているつもりでも、臭いが残っていたりしませんか?
トイレの臭いや汚れの正体は、尿はねや尿石のこびりつきなどが原因です。
そんな臭いや汚れを綺麗に洗浄してくれるのがトイレ用洗剤です。
トイレ用洗剤は、様々な種類の商品が販売されています。
今回は、おすすめのトイレ用洗剤をご紹介いたします。
トイレ用洗剤の種類
液体・泡タイプのトイレ用洗剤
液体・泡タイプのトイレ用洗剤は、最も一般的なタイプのトイレ用洗剤です。
泡タイプのトイレ用洗剤は、汚れた場所にとどまって除菌、洗浄ができます。
液体のトイレ用洗剤は、酸性と中性のものが多く、汚れの種類によって使い分けます。
トイレの黄ばみや臭いの原因となる尿石を落とすには酸性のものを使用するのがおすすめです。
シートタイプのトイレ用洗剤
シートタイプのトイレ用洗剤は、便器やタンク、床などトイレ内全般に使用できる便利な
トイレ用洗剤です。
シートを一枚ずつ使い捨てて使用できるため、清潔に使うことができます。
固形・粉末タイプ
固形・粉末タイプのトイレ用洗剤は、便器に直接スタンプして汚れを洗浄、除菌するタイプのトイレ用洗剤です。
一度トイレ掃除を行えば長時間トイレを綺麗な状態で保つことができます。
トイレ用洗剤の選び方
黄ばみ汚れを洗浄する場合のトイレ専用洗剤
黄ばみの原因となる尿石を溶かして洗浄する酸性洗剤が便利です。
酸性洗剤を使用する際は十分に換気を行い、肌に触れたり、目に入らないように注意して使用してください。
黒ずみを洗浄する場合のトイレ専用洗剤
塩素系洗剤は、カビや雑菌が原因の黒ずみ汚れを洗浄し、カビの再発も抑えることができます。
塩素系洗剤と酸性洗剤を混ぜてしまうと有毒な塩素ガスが発生するの大変危険です。
絶対に混ぜないように注意しましょう。
普段使いにおすすめのトイレ専用洗剤
普段使いのトイレ用洗剤には中性のトイレ用洗剤がおすすめです。
中性の洗剤は、酸性や塩素系の洗剤に比べると洗浄力は落ちますが、プラスチック部分などにも使用ができ、肌にも優しいです。
除菌効果のある商品もありますので、カビや雑菌の繁殖を抑えることもできます。
おすすめのトイレ用洗剤
ライオン トイレのルック
ライオン
トイレのルック
396円(税込)
詳細情報
・成分:界面活性剤(アルキルスルホン酸ナトリウム)、スルファミン酸(1%)、安定化剤
・容量:450ml(1本あたり)
・使用用途:便器内の洗浄・除菌、タンク・便座・床の洗浄
ジョンソン スクラビングバブル 超強力トイレクリーナー
ジョンソン
スクラビングバブル 超強力トイレクリーナー
197円(税込)
詳細情報
・成分:水酸化ナトリウム(2%)、次亜塩素酸塩、界面活性剤(アルキルアミンオキシド)
・容量:400g
・液性:アルカリ性
小林製薬 ブルーレットスタンピー
小林製薬
ブルーレットスタンピー
591円(税込)
詳細情報
・成分:界面活性剤(24%ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルベタイン)、香料、可溶化剤
・内容量:56g
・液性:中性~弱酸性
・用途:陶器製洋式トイレの便器の内側
ジョンソン スクラビングバブル シャット 流せるトイレブラシ
ジョンソン
スクラビングバブル シャット 流せるトイレブラシ
930円(税込)
詳細情報
・内容量:1セット
・材質:ハンドル組成:ABS樹脂、PP樹脂
・ブラシ材質:セルロース、レーヨン、合成繊維
・専用ホルダー組成:PP樹脂
花王 トイレクイックル トイレ用そうじシート
まとめ
おすすめのトイレ用洗剤をご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか?
除菌効果や消臭効果、洗浄力など様々な種類のトイレ用洗剤が販売されています。
トイレ用洗剤を上手く使えば面倒なトイレ掃除も楽になります。
ご自身の目的や用途にあったトイレ用洗剤をぜひ見つけてください。