除菌スプレーのおすすめ5選
2018年11月19日 | 60views
近年、インフルエンザ対策やノロウィルス対策で日常的に使われるようになった除菌スプレー。
種類も塩素系の除菌スプレーやアルコールタイプの除菌スプレーなど様々な商品が販売されています。
今回はおすすめの除菌スプレーをご紹介いたします。
除菌スプレーについて
除菌とは、限られた空間内である程度の菌の数を減らすことで、除菌スプレーでも商品によって減らせる菌の種類や数が異なります。トイレに多い菌やキッチンに多い菌など、どんな菌の除菌を目的とするのか、インフルエンザウィルスやノロウィルスに効果があるのかなど購入時に用途を確認しましょう。
除菌スプレーの成分と注意点
除菌スプレーの成分は、アルコール、次亜塩素酸ナトリウム、ベンザルコニウム、天然除菌成分(貝殻焼成カルシウム等)があります。
成分によってそれぞれ違いがあり、使用する際には確認が必要です。
アルコール成分の除菌スプレー
一般的な細菌やインフルエンザウィルス、カビに有効な成分です。
アルコールの除菌スプレーは、ノロウィルスやロタウィルスへの効果は薄いとされていますが、濃度70%以上のアルコール除菌スプレーであればインフルエンザウィルスに有効とされています。
次亜塩素酸ナトリウム成分の除菌スプレー
一般的な細菌やインフルエンザウィルスやノロウィルスやロタウィルス、カビに有効な成分です。
次亜塩素酸ナトリウムは、直接肌に触れると肌荒れなどを引き起こす可能性がありますので、肌に直接スプレーをしないようにしましょう。
ベンザルコニウム成分の除菌スプレー
一般的な細菌やカビには効果がありますが、インフルエンザウィルスなどにはあまり効果がない成分です。
肌に使用することができますので手指の除菌などに使用できます。
天然除菌成分の除菌スプレー
ホタテ貝の貝殻を高温で熱した後に加水して作られたもので除菌・抗菌の効果があります。
原料が食品から作られているので赤ちゃんやペットが直接口などで触れてしまうものにも使用できます。
おすすめの除菌スプレー
ドーバー パストリーゼ77
ドーバー
パストリーゼ77
796円(税込)
詳細情報
・内容量:500ml
・成分:発酵アルコール、緑茶抽出物、乳酸ナトリウム、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、精製水(純水)
・用途:まな板・ふきん・包丁・調理器具・冷蔵庫などの台所用品、また果物/食肉/魚介類等の除菌/防カビ/保存、生ゴミの防臭・消臭等
ウィルバス ウィルバス500ml
ウィルバス
ウィルバス500ml
1,321円(税込)
詳細情報
・内容量:500ml
・成分:次亜塩素酸ナトリウム 0.020%、水 99.980%
・用途:食品の調理過程における殺菌※(肉、魚、野菜、果物等)、厨房内、食器等の除菌
キエルキン キエルキン 500mlスプレーボトル
キエルキン
キエルキン 500mlスプレーボトル
1,980円(税込)
詳細情報
・内容量:500ml
・成分:純水、次亜塩素酸
・用途:除菌、ウィルス除去、消臭
ホタパ 除菌 洗浄剤 除菌スプレー
ホタパ
ホタパ 除菌 洗浄剤 除菌スプレー
1,242円(税込)
詳細情報
・内容量:300ml
・成分:純水、貝殻焼成カルシウム
・用途:キッチン、洗面所、浴室のヌメリ取りやカビの抑制。食器の除菌洗浄。調理器具の除菌、消臭。
花粉やウィルスの除去。ソファー、カーテン、ぬいぐるみ、寝具、おもちゃ等の洗いにくいものの除菌、消臭。トイレ、ペット用品の除菌、消臭。
バイバイ菌 次亜塩素酸 スターター2点セット
バイバイ菌
バイバイ菌 次亜塩素酸 スターター2点セット
2,480円(税込)
詳細情報
・内容量:2.3l(詰め替え用 1袋)
・成分:次亜塩素酸、水、塩化ナトリウム(食塩)
・用途:吐しゃ物、排泄物、介護用品、玩具、キッチン用品、室内・家具、トイレ、ペット用品、生ゴミ臭、床面、壁紙等の除菌・消臭
まとめ
いかがでしたでしょうか?
様々な種類がある除菌スプレーですが、ご自身の用途にあった成分を確認しておくと選択肢を絞って最適な除菌スプレーを選ぶことができると思います。
ぜひ除菌スプレーを上手に活用していただき快適な生活を送ってください。