浄水ポットのおすすめ5選
2018年11月19日 | 150views
水道水を入れるだけで、不純物を取り除いておいしい水にすることができる浄水ポット。
ペットボトルに入ったミネラルウォーターは、飲んだり料理に使った後、空になったペットボトルがゴミになり面倒ですね。
浄水ポットは、ペットボトルの水を買うよりはるかに金額も安く、カートリッジの交換だけできれいな水を飲むことができるので手軽でコストパフォーマンスが良い製品です。
今回は、おすすめの浄水ポットをご紹介いたします。
浄水ポットの選び方
浄水ポットは、簡単に水道水の不純物を取り除いてくれる便利なアイテムです。
販売されている商品もサイズの違いや形の違うものなどたくさんの種類の浄水ポットがあります。
以下では浄水ポットを選ぶ際のポイントを簡単にまとめました。
ぜひ浄水ポットを選ぶ際の参考にしてみてください。
サイズ、容量で選ぶ
浄水ポットは、サイズ、容量とも異なる種類のものが販売されています。
ご自身の家族構成や浄水ポットを保存する冷蔵庫のサイズなどを考慮して選びましょう。
お料理などに使用される場合は、飲み水として使う場合よりある程度の容量が必要になりますので、大きめの浄水ポットを選ぶなど用途に応じてサイズと容量は選びましょう。
浄水能力で選ぶ
浄水ポットで大事なのが浄水能力です。
浄水ポットのフィルター性能は、活性炭と中空糸膜を使用している浄水ポットや、活性炭を使用した浄水ポットなど、メーカーやろ材の仕組みによって取り除くことのできる不純物も違ってきます。
法令で定められている13種の項目全てを除去できる浄水ポットからカルキ、化学物質以外は取り除くことのできない浄水ポットなど浄水能力も様々ですので、選ぶ際はより多くの不純物が取り除くことのできる浄水ポットを選ぶのが重要です。
ろ過の速度で選ぶ
浄水ポットは、取り除ける不純物の種類が多いほどろ過する速度が遅くなりますので、ご自身が使用する際に必要となる量を考慮して選ぶようにしましょう。
ランニングコストで選ぶ
浄水ポットはフィルターのついたカートリッジで水をろ過するため、周期的にカートリッジを交換する必要があります。
交換時期を過ぎたまま使用すると不衛生となります。
カートリッジの交換は必須ですので、カートリッジの寿命とカートリッジひとつの価格によってランニングコストは変わりますので、カートリッジの寿命と価格を考慮して選ぶようにしましょう。
おすすめの浄水ポット
三菱レイヨン クリンスイポット型浄水器 CP002-WT
三菱レイヨン
クリンスイポット型浄水器 CP002-WT
4,300円(税込)
詳細情報
・水容量:0.9L
・サイズ:幅105×奥行105×高さ281mm
・ろ過流量:0.06L/分
・付属カートリッジ:CPC5
・本体重量:610g(満水時 1590g)
・ろ材交換時期の目安:3ヶ月(1日2L使用の場合)
・ろ材の種類:中空糸膜(ポリエチレン)、セラミック、活性炭
BRITA ポット型浄水器 ファン
BRITA
ポット型浄水器 ファン
1,699円(税込)
詳細情報
・サイズ:幅173×奥行91×高さ245mm
・浄水部容量:1.0L(全体容量:1.5L)
・付属カートリッジ:マクストラプラスカートリッジ
・本体重量:350g
東レ トレビーノ ポット型浄水器
東レ
トレビーノ ポット型浄水器
2,449円(税込)
詳細情報
・サイズ:幅237×奥行101×高さ295mm
・本体重量:2920g(満水時)
・ろ材交換時期の目安:200L(1日3L使用の場合2ヶ月、1日2L使用の場合3ヶ月)
・ろ材の種類:活性炭、イオン交換体
パナソニック ポット型ミネラル浄水器
パナソニック
ポット型ミネラル浄水器
2,562円(税込)
詳細情報
・容量:浄水部2.0L、全体3.0L
・サイズ:高さ28.2×底面9.4(天面10.5)×奥行28.4cm
・本体重量:約800g(満水時 約2800g)
・ろ材交換時期の目安:4カ月(1日2L使用時)
・ろ材の種類:活性炭、セラミック、中空糸膜
BRITA エレマリス ブリタメーター XL
BRITA
エレマリス ブリタメーター XL
5,980円(税込)
詳細情報
・容量:浄水部2.2L、全容量3.5L
・サイズ:幅26.5×奥行12×高さ25.5cm
・本体重量:725g
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はおすすめの浄水ポットをご紹介させていただきました。
浄水ポットは、いつでも綺麗な水を作ることのできる便利なアイテムです。
ペットボトルのミネラルウォーターを購入する必要もなくなりますので、節約にもなります。
ぜひご自身にあった浄水ポットを見つけてみてください。