ベビーソープのおすすめ8選
2021年07月02日 | 316views
赤ちゃんをお風呂に入れるときに必需品となるベビーソープ、赤ちゃんは大人に比べて皮脂の分泌が少ないので乾燥しやすくデリケートです。
また、大人と比べると皮膚も薄いのでちょっとした変化や刺激に敏感です。
赤ちゃんを洗ってあげる時には、刺激の少ないベビーソープを使用すると安心です。
ただ、ベビーソープといっても泡のベビーソープや液体のベビーソープ、固形のベビーソープなど様々な種類があります。
今回は、おすすめのベビーソープをご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。
ベビーソープの選び方
ベビーソープは、大人の肌と違いデリケートな赤ちゃんの肌に合わせて作られた石鹸です。
刺激の少ないものや天然成分で作られたもの保湿成分が含まれているものなど色々な種類のベビーソープが販売されています。
また一般的なボディソープと同じように、ベビーソープも弱酸性のものからアルカリ性のものなどのベビーソープがあります。
赤ちゃんのお肌の汚れをしっかり落としてあげたい場合は、アルカリ性のベビーソープを使用してください。
しかし、お肌がつっぱってしまったりする場合がありますので、お子さんのお肌に合った商品を選びましょう。
弱酸性のベビーソープは、低刺激でデリケートな赤ちゃんのお肌にはおすすめです。
ただ弱酸性のベビーソープは、肌に近い成分ですので流し残りなどが怒ってお肌のトラブルの原因となることがあります。
弱酸性のベビーソープをご使用の際は、しっかり洗い流してあげる必要があります。
ベビーソープは、敏感な肌の赤ちゃんに使うものなので、添加物の少ないものやお肌の刺激になる成分が入っていないものなどしっかりの成分を確認して選びましょう。
ベビーソープのタイプ
ベビーソープには、泡タイプのベビーソープ、液体タイプのベビーソープ、固形タイプのベビーソープがあります。
泡タイプのベビーソープ
泡タイプのベビーソープは、一人で赤ちゃんを洗う時に片手で赤ちゃんを支えながら使用する際に便利です。
泡の状態で出てくるので流し残りがほとんどありません。生まれたばかりの赤ちゃんにも使いやすいベビーソープです。
液体タイプのベビーソープ
液体タイプのベビーソープは、泡立てるのは固形タイプより簡単ではありますが、片手で赤ちゃんを支えながら使用するには、泡タイプほど使い勝手は良くありません。
赤ちゃんがつかまり立ちができるようになったからご使用いただくと良いかと思います。
固形タイプのベビーソープ
固形タイプのベビーソープは、添加物の少ないベビーソープが多いのでお肌の乾燥しやすい赤ちゃんやお肌にトラブルがある赤ちゃんにおすすめです。
しかしよく泡立てて使う必要があるので、一人で赤ちゃんを洗う場合は使いづらい面もあります。
おすすめのベビーソープ
ピジョン 全身泡ソープ
| 内容量 | 500ml |
|---|---|
| 成分 | 水、グリセリン、ラウラミドプロピルベタイン、PEG-20ソルビタンココエート、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンTEA、セラミド2、イソステアリン酸コレステリル、グリチルリチン酸2K、PPG-4セテス-20、DPG、ラウロイルアルギニン、ラウリン酸、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン、エチドロン酸 |
| その他情報 | 無着色、無香料、パラベンフリー |
資生堂 ドゥーエ ベビープラス 泡ソープ
| 内容量 | 300ml |
|---|---|
| 成分 | 水、BG、ココイルグルタミン酸K、グリセリン、ソルビトール、ココアンホ酢酸Na、キシリトール、PEG－60水添ヒマシ油、ココイルメチルタウリンNa、イソステアリン酸PEG-60グリセリン、クエン酸、クエン酸Na、トリエキルヘキサノイン、オレンジ油、トコフェロール、フェノキシエタノーエル |
シアモイスチャー ベビーウォッシュ＆シャンプー
| 内容量 | 384ml |
|---|---|
| 成分 | 水、デシルグルコシド、アロエババデンシス葉汁、ラウロイルラクチラートナトリウム 他 |
パックスベビー ベビーソープ
| 内容量 | 100g |
|---|---|
| 成分 | 石けん素地、グリセリン |
| その他情報 | 合成界面活性剤、合成酸化防止剤など不使用、無香料・無着色 |
ジョンソン すやすやタイム ベビー全身シャンプー 泡タイプ
| 内容量 | 400ml |
|---|---|
| 成分 | 水、コカミドプロピルベタイン、ラウリン酸PEG-80ソルビタン、デシルグルコシド、フェノキシエタノール、ココイルメチルタウリンNa、安息香酸Na、香料、クエン酸、オクトキシグリセリン |
| その他情報 | 低刺激、弱酸性、無着色 |
キューピー しっとり全身ベビーソープ 泡タイプ
| 内容量 | 400ml |
|---|---|
| 成分 | 水、DPG、コカミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNａ、セテアレスー60ミリスチルグリコール、ココアンホ酢酸Nａ、ココイルグリシンK、グリチルリチン酸2K、スクワラン、スフィンゴミエリン(牛乳)、ヒアルロン酸Na、乳脂肪(牛乳)、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、PEG400、グリセリン、クエン酸 |
| その他情報 | 低刺激性、弱酸性、無着色、無香料 |
和光堂 ミルふわ 全身ベビーソープ 泡タイプ
| 内容量 | 450ml |
|---|---|
| 成分 | 水、ココアンホ酢酸Na、BG、塩化Na、ココイルグルタミン酸K、ラウロイルアスパラギン酸Na、ラフィノース、水添レシチン、イノシトール、セラミド3、フィトステロールズ、ベタイン、シロキクラゲ多糖体、グリチルリチン酸2K、エチドロン酸、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール |
| その他情報 | 低刺激性、弱酸性、無着色、無香料 |
ミノン ベビー全身シャンプー 泡タイプ
| 内容量 | 350ml |
|---|---|
| 成分 | 水、ココイルグルタミン酸K、BG、水酸化K、メチルパラベン、安息香酸Na |
| その他情報 | 低刺激性、弱酸性、無色素、無香料、アミノ酸系洗浄成分100% |
まとめ
いかがでしたでしょうか？
様々な種類があるベビーソープですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
ぜひ参考にしていただいて、赤ちゃんにぴったりのベビーソープを見つけてみてください。
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