デンタルフロスのおすすめ5選
2019年03月14日 | 75views
歯ブラシでは届かない歯と歯の間の歯垢を取り除くことができるデンタルフロス。
デンタルフロスは、歯と歯の間の歯垢を取り除き口の中を清潔に保つことができるので、
口臭の改善や歯周病の予防、虫歯の予防などに最適なアイテムです。
今回は、おすすめのデンタルフロスをご紹介いたします。
デンタルフロスを使ってみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
デンタルフロスを使うメリット
デンタルフロスを使うと以下のようなメリットがあります。
歯と歯の間の歯垢を除去できる
デンタルフロスを歯ブラシと併用することで歯ブラシでは届きにくい場所の歯垢を除去することができます。
虫歯や歯周病の予防
虫歯や歯周病の原因となる歯垢をデンタルフロスを使用することで歯ブラシのみの場合よりきれいに落とすことができるため虫歯や歯周病の予防が期待できます。
口臭の予防と改善
歯と歯の間に詰まってしまった歯垢や食べかすが口臭の原因となります。
毎日デンタルフロスを使って歯垢や食べかすを取り除くことによって口臭の予防や改善に期待ができます。
デンタルフロスの選び方
デンタルフロスには大きく分けてホルダータイプのデンタルフロスと糸巻きタイプのデンタルフロスがあります。
ご自身の目的にあったデンタルフロスを選ぶようにしましょう。
ホルダータイプのデンタルフロス
ホルダータイプのデンタルフロスは、持ち手のついているデンタルフロスでF字型のものとY字型の2種類があります。
F字型は、前歯の歯間に使いやすい型のもので奥歯の歯間に使用する場合は慣れが必要になります。
Y字型は、前歯や奥歯でも使いやすいのでデンタルフロスを初めて使う方にもおすすめです。
糸巻きタイプのデンタルフロス
糸巻きタイプのデンタルフロスは、持ち手のない糸だけのものでデンタルフロスの使用に慣れている方向けのデンタルフロスです。
糸の種類がワックスタイプ、ノンワックスタイプ、エクスパンドタイプの3種類があります。
ワックスタイプは、ワックス加工が施されているもので滑りが良く、歯間に入りやすいため糸巻きタイプを使うのが初めてという方におすすめです。
ノンワックスタイプは、ワックス加工が施されてなく、繊維が広がりやすいためワックスタイプより歯垢を取り除く効果が高いものです。
エクスパンドタイプは、摩擦や唾液で繊維がスポンジ状に膨らむようにできています。
繊維が膨らむので広い範囲の歯垢を取り除くことができますが、歯間が狭い方が無理に使用すると歯や歯肉を傷つけてしまう可能性がありますので、注意が必要です。
おすすめのデンタルフロス
銀座ステファニー化粧品 リーチ デンタルフロス ワックス
オーラルケア フロアフロス
小林製薬 小林製薬の糸ようじ フロス&ピック デンタルフロス
ライオン歯科材 ライオン DENT.EX ウルトラフロス S
ライオン クリニカ アドバンテージスポンジフロス
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はおすすめのデンタルフロスをご紹介いたしました。
歯ブラシだけでは落としきれない歯の汚れをデンタルフロスを使うことによって
取り除くことができるかと思います。
ぜひ毎日の歯磨きにデンタルフロスを取り入れてみてください。