赤ちゃん用ガラガラのおすすめ5選
2019年02月07日 | 65views
赤ちゃんの定番アイテムであるガラガラ。
最近ではラトルとも呼ばれ、音が鳴ったり握ったりと赤ちゃんとっての初めてのおもちゃとしてもおすすめです。
形状や機能なども色々あり、どれを選んでいいのか迷ってしまいますね。
今回は、おすすめの赤ちゃん用ガラガラをご紹介いたします。
ぜひ、ご参考にしてみてください。
赤ちゃん用ガラガラで遊ぶメリット
赤ちゃん用ガラガラで遊ぶことによって赤ちゃんの五感を育てる効果が期待できます。
ガラガラの音で聴覚が育ち、ガラガラのカラフルな色をみたりガラガラを目で追うことによって視覚が育ち、ガラガラの感触を確かめることによって触覚が育ち、ガラガラについた臭いを嗅ぐことで嗅覚が育ち、ガラガラを口に入れて噛んだり舐めたりすることによって味覚を育ててくれます。
そのほかにも赤ちゃんの脳が刺激され、赤ちゃんの好奇心や探究心を育つことにも期待ができます。
また、ガラガラを使って赤ちゃんをあやしたり、お母さんから赤ちゃんに渡してあげたりなど一緒に遊ぶことでコミュニケーションを取ることができ、親子の絆も育てるのにも効果が期待できます。
赤ちゃん用ガラガラの選び方
ガラガラは、赤ちゃんが使うものなので安心して使うことができるものを選ぶようにしましょう。
ガラガラの素材で選ぶ
ガラガラには、プラスチックや樹脂製のものや布製のもの、木製のものなどがあります。
プラスチックや樹脂製のガラガラは、洗いやすく軽いのが特徴です。
振った時の音も軽く耳が痛くなりにくいです。
また塗料を使用しなていなくても色鮮やかなものが多いので赤ちゃんが口に入れたとしても
塗装が体に入ることはないので安心です。
布製のガラガラは非常に軽く赤ちゃんが投げたりしてあったりしても痛くなることはないです。
また、丸洗いすることができるものがほとんどなので衛生的に使うことができます。
木製のガラガラは、インテリアなどにしても可愛らしいものが多いのが特徴です。
木製なので赤ちゃんが振っても優しい音がなります。
素材の安全性でガラガラを選ぶ
ガラガラは、赤ちゃんが口に入れたりしても安全なものを選ぶようにしましょう。
赤ちゃんやお子さんが遊ぶおもちゃには、日本の安全基準マークであるSTマークと呼ばれる印がついているものがほとんどです。
また海外のものはCEマークという印がついているものがあり、このマークはヨーロッパの安全基準を示すマークです。
ガラガラを購入する際は、STマークやCEマークがついているか確認するのがおすすめです。
おすすめの赤ちゃん用ガラガラ
Sassy 歯固めラトル バンブル・バイツ・ファン TYSA80679
Sassy
歯固めラトル バンブル・バイツ・ファン TYSA80679
883円(税込)
詳細情報
・材質:ABS樹脂、EVA樹脂、合成ゴム、ポリプロピレン
・重量:57g
・対象年齢:0ヶ月~
・お手入れ方法:固くしぼった濡れ布巾で拭き、完全に乾燥させる
バンダイ ベビラボ アンパンマン NEWはじめてのはがためラトル
バンダイ
ベビラボ アンパンマン NEWはじめてのはがためラトル
1,360円(税込)
詳細情報
・材質:ABS(本体)、PP(本体)、合成ゴム(はがため)
・重量:約80g
・対象年齢:3ヶ月~
・お手入れ方法:湿らせた柔らかい布で拭き取る
バンダイ ベビラボ アンパンマンはじめてラトル
ピープル お米のなめかみいろどり
ピープル
お米のなめかみいろどり
1,500円(税込)
詳細情報
・材質:米樹脂、熱可塑性エラストマー、PP
・重量:-
・対象年齢:0カ月以上
・お手入れ方法:-
・米製品、無塗装
日本育児 はらぺこあおむしにぎにぎラトル
日本育児
はらぺこあおむしにぎにぎラトル
1,188円(税込)
詳細情報
・材質:ポリエステル・ナイロン、ゴム(TPR)
・重量:約36g
・対象年齢:0カ月以上
・お手入れ方法:湿らせた布でふき取る
まとめ
今回はおすすめの赤ちゃん用ガラガラをご紹介いたしました。
音色や形状などもたくさんあり、赤ちゃんの五感にも働きかけてくれて成長を促してくれるおもちゃです。
ぜひお気に入りのガラガラを見つけてみてください。