クレンジングにはクリームクレンジングやオイルクレンジング、ジェルクレンジングなどさまざまな種類のものが販売されています。
数あるクレンジングのなかでもミルククレンジングはお肌に優しく、洗い上がりもつっぱらずしっとりとした使用感を得ることができます。
今回はおすすめのクレンジングミルクをご紹介いたします。
クレンジングミルクの選び方
洗い流すタイプのクレンジングミルクを選ぶ
クレンジングミルクには、洗い流すタイプのものと拭き取るタイプのものがあります。
お肌へのダメージが気になるかたは、洗い流すタイプのクレンジングミルクがおすすめです。
拭き取るタイプのクレンジングミルクは手軽に使用できますが拭き取る際の摩擦などによってお肌が刺激されダメージを受けてしまう可能性があります。
なるべくお肌への刺激を抑えたいかたは、洗い流すタイプのクレンジングミルクを使用するようにしましょう。
保湿成分が配合されているクレンジングミルクを選ぶ
クレンジングミルクは、保湿力の高いクレンジング剤ですが毎日使用するものなので、ヒアルロン酸やセラミドなどが配合されているさらに保湿効果が高いものを選ぶのがおすすめです。
保湿成分が配合されているクレンジングミルクを使えば、お肌へのスキンケア効果も期待できます。
クレンジング力のあるクレンジングミルクを選ぶ
クレンジングミルクは、クレンジングオイルなどと比べると洗浄力は弱くなります。
洗浄力が弱いとメイクがしっかり落とすことができず肌荒れなどの原因になってしまうこともありますので、洗浄力の強いクレンジングミルクを選ぶようにしましょう。
肌トラブルがある場合は無添加のクレンジングミルクを選ぶ
香料や着色料などの添加物は、お肌への刺激となることがあります。
肌荒れなどのお肌にトラブルがある場合は、お肌への負担を減らすために無添加のクレンジングミルクがおすすめです。
クレンジングミルクを使用する際の注意点
洗い流すタイプのクレンジングミルクを選ぶ
お肌に優しいクレンジングミルクですが、使いすぎやお肌をこするすぎてしまうとお肌にダメージを与えてしまう可能性があります。使用量や使い方をしっかり守るようにしましょう。
また、肌に合わないと思った時や肌荒れが進んでしまうようなときは使用を中止するようにしましょう。
おすすめのクレンジングミルク
カバーマーク クレンジングミルク
保湿成分 |
MCキトサン |
内容量 |
200g |
その他情報 |
美容液成分を89%配合 |
アクセーヌ ミルキィクレンズアップ
保湿成分 |
エチルヘキサン酸セチル |
内容量 |
200g |
その他情報 |
角質柔軟成分配合、低刺激性、無香料、無着色、アルコール(エタノール)フリー |
ゲラン クレンジング ミルク
毛穴撫子 重曹クレンジングミルク
カウブランド 無添加メイク落としミルク
保湿成分 |
セラミド |
内容量 |
150ml |
その他情報 |
植物性オイル配合、着色料、香料、防腐剤、品質安定剤、鉱物油、アルコール 無添加 |
ネイチャーズウェイ チャントアチャーム クレンジングミルク
保湿成分 |
ヒアルロン酸Na、温泉水、グリセリン |
内容量 |
130ml |
カバーマーク トリートメント クレンジング ミルク
コーセー ソフティモ ラチェスカ ミルククレンジング
保湿成分 |
グリセリン、BG、DPG |
内容量 |
200ml |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
クレンジングミルクはお肌の負担が少なくメイクを落とすことができます。
お肌にトラブルを抱えているかたにもおすすめです。
さまざまな商品が販売されていますので、ぜひご自身のお肌にあったミルククレンジングを見つけてみてください。